新サイト「遺品整理なび」を公開しました

みなさま、こんにちは。
鎌倉新書広報担当の坂本です。
11月に入りましたが、暖かい日が続いていますね!
暖かい方が好きな私としては、うれしい毎日です。


さて、話は変わりますが、10月末に東京国際映画祭が開かれました。
その際、私たちの仕事に大きく関わる題材を取り上げた映画の主演2人が、そのグリーンカーペットを歩きました。
岡田将生さん、榮倉奈々さんです。
お二人が出演される、2011年11月19日公開の映画「アントキノイノチ」では、ストーリーモデルとして遺品整理業者が取り上げられています。

遺品整理業とは、亡くなった方が残したすべてのものをより分ける作業や配送、処分、供養を行う仕事をいいます。
従来、故人の所有物すべてを整理することはご遺族の役割とされていました。
しかし、故人の生きていた証ともいえる遺品の整理は、遺族の方にとって心身ともに大きな負担のかかる作業です。遺族の高齢化が進む日本では、単身世帯で孤独死された方だけでなく、これを代行する遺品整理業者への、ご遺族からの依頼も徐々に増えてきているようです。

そこで、遺品整理に対するご遺族の負担を減らし、不安を軽減したいという想いの下、鎌倉新書では「遺品整理なび」を公開(11月7日)いたしました。
各関係機関との連携をとり、遺品整理に関する流れや業者のお仕事を分かりやすくまとめています。
弊社の編集者が実際に遺品整理の場に入って取材した体験レポートも掲載中です。
また、ご遺族の悩みや心配を解消できるような手立てとして、サポートデスクを設置しているんですよ。

今後も、皆様のお役に立てるようなページやサポートを増やしてまいりますので、ぜひ一度ご覧くださいね!
遺品整理なび http://www.ihinn-seiri.net/