皆様、こんにちは。
鎌倉新書広報部の坂本です。
ロンドンオリンピックの期間も折り返し地点を迎えましたが、日本の選手のみなさんはとても活躍されていますね!
日本の選手だけでなく、様々な国の選手から日々、たくさんの勇気をもらっている今日この頃。
私たち鎌倉新書でも、大切な家族や仲間に料理を振る舞い元気になってもらいつつ、交流の機会を持つことで会社を知っていただきたいという思いから、8月4日にかましん料理大会を実施しました。
この約1ヶ月間、何度もチームで集まってコミュニケーションを取りながら結束力を高めてきたこのイベントも、とうとう本番を迎えました。
鎌倉新書で働くスタッフの大切な人たちもご来場下さり、総勢50名の参加者で楽しむ会となりました♪
さて、本日ご案内するかましん料理大会Part1では、
4チームの料理姿「トネタ食堂(タンパク質)」「モテメシ(穀物)」「ベジライフ(野菜)」「SONOTA(その他)」各チームの料理シーンをご紹介したいと思います。
全員集合し、まずは開会式を執り行いました。
各チームが約1ヶ月(企画も含めると数ヶ月)をかけて準備してきたプロジェクトの本番とあって、みんな真剣です。
タイムスケジュールと、役割分担表。
事前に料理のレシピ通りに作って時間を調整し、役割分担も細かく決めてあります。
「トネタ食堂(タンパク質)」チーム
夏に食べて美味しい。さっぱり、なのに栄養がつく食材を使った品々を作ったのがタンパク質チーム。
生春巻きなど、手間のかかるディッシュだったにもかかわらず、時間内に作り終えたのは協力し合ったからこそ成せたこと。
料理リーダーを筆頭に、アドバイスが飛び交う活気あふれる料理タイムとなりました。
「モテメシ(穀物)」チーム
"一つの目的を共有したとき、初めてチームワークが生まれる。" モテメシチーム、リーダーの言葉です。
4チーム中唯一全員男性のこのチームは、「勝ち、モテる料理づくり」を合言葉に(?)一丸となって女性にウケる料理を研究!
料理の名前から盛りつけにまでこだわり、服装やエプロンまで揃えて参戦するという気合は、他のチームを圧倒しました。
「ベジライフ(野菜)」チーム
太陽の光をたくさん浴びた、夏の野菜を如何に美味しく仕上げるか。
ひとりひとりの得意技を集結させ、また、苦手なことを互いに補い合って作り上げたお料理となりました。
より美味しい料理を提供するため、お料理のサーブ中もずっとコンロにつきっきりになっていたところに、美味しいものを食べてもらいたいという思いが伝わってくるようでした。
「SONOTA(その他)」チーム
変わり種料理で勝負したのが、このチームでした。
カラフルで楽しく、驚きのあるワクワクするお料理でみんなを笑顔にしてくれます。
「記録より記憶に残る」料理作りを目指し、その時間をチームみんなで一緒に楽しんでいたように感じられたチームでした。
【番外編】代表取締役清水とご家族による無礼講焼きそば20人前!!
鎌倉新書代表取締役清水が約1時間かけて野菜を切り、ご家族とともに作った20人前の焼きそばも振舞われました♪
次回は、ゲストの皆様と一緒に楽しい食事タイム編をお届けします。