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鎌倉新書 広報担当のブログ

葬儀・お墓・仏壇など供養業界のマーケティング企業である鎌倉新書広報担当のブログです。

死化粧セミナー、中級講座を開講いたしました。

皆さま、こんにちは。
鎌倉新書広報部の大村です。

弊社では10/31,11/1と2日間にわたって死化粧セミナー中級講座を開講いたしました。

皆さまご存知の通り、供養業界は、葬儀、お墓、仏壇、寺院と様々な業界が関わっています。更に、葬儀だけでも納棺や花、遺影など、挙げればきりがないほど多くの方が関わっています。
このように、供養、葬儀と一口にいっても様々なサービスが存在します。しかし、ご遺族の故人を想う気持ちに寄り添うという使命は皆同じです、様々な業界との繋がりがある弊社では、葬儀業界、供養業界全体を見渡す視点で何か情報提供できないかと常々考えています。
このような想いから弊社では、業界全体を見渡す視点で死化粧セミナーを開催しています。
講師に株式会社キュア・エッセンスの宿原寿美子先生を迎え、死化粧の技術だけでなく、より良い葬儀・供養のために死化粧が果たす役割を、実践的な講習を通して学びます。
また、このセミナーは、死化粧専門の化粧品を扱う株式会社コスモアンドトレード様と共同で開催しております。



今年の5月、7月、9月には『心のケアに繋がる、ご遺体処置と死化粧を学ぶ〜二日間』と題して死化粧初級講座を開講いたしました。
(※初級講座の内容につきましては、過去のかましんブログをご覧下さい)

初級講座では、帰った翌日から実践できる、即戦力になるようなスキルと情報を提供することを目的に、それぞれ2日間に渡って開講されました。講習の内容はご遺体の状態から死化粧の方法、ご遺族とのコミュニケーションについてなど幅広く、参加者の方からは多くのことが学べたとご好評いただきました。
しかし、死化粧は奥が深く、必要な知識やスキルの量も種類もとても多いです。2日間ぎっしり講習しても、とてもすべてのことをお伝えすることはできません。
実際に参加者の方々から「もっと知りたい!」「もっと勉強したい!」という声を多くいただいたということもあり、10/31,11/1と中級講座を開講いたしました。
私もこの講座に参加してきたので、その様子をレポートいたします。

初級講座では死化粧に必要な知識とスキルを包括的に学習してきました。今回の中級講座ではより学習範囲を絞りました。
今回の講座のテーマは『経過予測別の処置と、変化後の修復と安置方法を学ぶ〜二日間』としました。
生きている身体とは違った、ご遺体特有の身体の変化や状態を知ることを中心に、ご遺族が納得いく葬儀を行うためにはどのような処置が適切かを学びます。

初級と比べ、内容はより専門的で難しいものとなっています。
私が見学した実習では、ご遺体の肌の変化に対応した化粧の方法です。うっ血して変色してしまったものを生前の色に近づけるにはどのようにしたら良いかをマネキンを使って実践しました。

ご遺体は水分量や皮脂の状態など、生前の身体との違いが多くあります。そのような知識を知った上で死化粧を学ぶと、ご遺体の変化に対応した化粧を施すことができるようになります。また、ご遺体の急な変化に対応できることによって、ご遺族に安心していただくことが出来、それがグリーフケアにも繋がります。


講習後には懇親会を行いました。参加者の皆さまは、仕事などの話を通して、同じ境遇にある同志だからこそ感じる想いを共有してみえました。私も葬儀業界ならではの想いや業務の話、死化粧に対する想いなどを伺うことができました。
葬儀はご遺族にとって供養の入口です。更に死化粧やご遺体の処置は葬儀の最初の過程で、ご遺族と最もコミュニケーション出来る場面だと思います。参加者の方々はこの大事な場面に立ち会えることに誇りを持ってこの仕事をしており、私はその熱い想いに感銘を受けました。


この講習や懇親会を通して、普段なかなか直接聞くことのできない現場最前線のお話を聞くことができました。参加者の方々は仕事に対して熱い想いをお持ちの方ばかりで、お話から垣間見える使命感や情熱に胸が熱くなりました。

弊社では、死化粧セミナー中級講座を来年一月頃に追加開催を予定しております。また、今後も死化粧のセミナーの開催を考えています。
詳細が決定次第、弊社コーポレートサイトやかましんブログでお知らせいたします。葬祭関連業の皆さま、是非受講をご検討ください!