こんにちは、鎌倉新書の藤巻です。
2013年10月1日、鎌倉新書では、2名の新卒内定者を迎えて内定式を行いました。
実は、鎌倉新書が内定式をひらくのはこれが初めて。
企画の立ち上げから進行まで全て手探りながら、「良いものを創ろう」という社員たちの思いが結集した1日でした。
ゴールがどこにあるかということよりも、そのゴールまで誰と行くかという仲間づくりが非常に大切。
2人が「仲間になっていいよ」と言ってくれてとてもうれしい…という社長からの言葉に、笑みがこぼれます。
次いで、おふたりの決意表明です。
それぞれが自身の身長になぞらえて、
「日本人女性の平均より身長は低いけれど、仕事では平均以上の力を出したい」
「身長はちょうど平均くらいだが、平均的な成果で満足するつもりはない」と話しました。
しかし、落ち着いていますね…
自分の(ちょっと、いや…けっこう昔の…)内定式を思い出しつつ、素直に感心しました。
内定式の締めくくりは、常務取締役からのメッセージ。
「天地人」の言葉を引用して、いかに会社が良い状態にあり良いポジションに位置していても、それを動かす「人」がいなければ成り立たない。
共に一丸となって進もう…と熱いエールが送られました。
午後は今注目の最新のお墓を巡って、スケッチブックで発表。
短い時間ながら工夫と個性が光りました。
来年を待たずに、早くもインターンとして仲間に加わってくださるおふたり。
今後の活躍にご期待ください!!!