こんにちは。広報の榎本です。
鎌倉新書の「AtoM」とは、会社の風土改革活動です。
名前の由来は、原子atomを語源とした造語。
ひとりひとりの主体性で支えられる活動なので、
A(=自分)to M(=みんな・仲間)”えいとむ”と読みます。
「自分と仲間の成長」と「企業の発展」を両輪で向上させ続けていく社内風土を作るために活動する組織です。
AtoM事務局が中心となって実施する会議やイベントなどにおいて、部署を越えて「鎌倉新書」の一員として活動することで、
様々な立場のスタッフがお互いをよりよく知ることができるようになります。
しかし、スタッフの増加に伴いイベントがメインの組織となってしまい、「何のためにイベントをしているのか」という目的意識がボヤけてきていました。
そのような中で4月下旬、「自らAtoM事務局をやりたい!」という有志により新生AtoM事務局が発足しました。
事務局メンバーは、「スタッフの人数が少ないときには、皆が周りの人を知っていました。しかし、今はスタッフの人数が増えてきたことにより、今までのイベントとはまた違った形で周りの人のことを知っていく仕組みを作っていけたら・・・と思っています。」と語ります。
「鎌倉新書らしい企画かな?」「鎌倉新書らしさってなんだろう?」このような問いかけをしながら、AtoM事務局は話し合いをしています。
現在、AtoM事務局では以下のようなことを議論しております。
① 社員同士の仲間意識をもっと強くする。
② 新しい意見や議論が盛んに出るようにする。(そこから新しいビジネスが生まれる)
③ リアルコミュニケーションを増やす
④ 社員一人一人の気持ちをよりポジティブに
このような議論をする中で、Yさんから「クーポンを使ったら?」などのご提案をはじめ、他の方からもご意見を頂く中で、やっと「シャッフルランチ」がスタートしました。
また、企画段階ではありますが、社内勉強会なども開催できればと考えています。
「シャッフルランチ」とは、スタッフの名前が書かれた紙を入れた応募箱中から(一部神の手によって)組み分けされた組み分けされた、3人1組になってランチに行く制度です。
Nくんが「シャッフルランチ」の応募箱を持って社内を巡回してます。
新生AtoM事務局が企画した「シャッフルランチ」の様子は、また後日UPしていきます。