セミナー『人生の後半を豊かにする「終活」と「供養」の本当の目的とは？』を開催いたしました

2月9日月曜日、野村證券府中支店にて、終活セミナーが行われ、鎌倉新書社長・清水祐孝が登壇いたしました。
『人生の後半を豊かにする「終活」と「供養」の本当の目的とは？』をテーマに、1時間半の講演が行われました。
セミナー終了後は前回セミナーと同様にアンケートにもお答えいただきました。

「人生の終わりのための活動」である終活。
葬儀、お墓、仏壇、生前契約など、その内容は多岐にわたります。
今回のセミナーでは、最近のお葬式の形態やお墓の種類をはじめ、供養の本当の意味など、さまざまな内容に触れました。
戒名やお布施、檀家制度など普段疑問を感じていてもなかなか聞く機会のない貴重な話に、参加者の方たちも聞き入っていらっしゃいました。

セミナーは終始なごやかな雰囲気で行われました。
クイズも交えつつ、セミナーは進行してゆきます。

終活とひとくちに言ってもその悩みは人それぞれ異なり、アンケートからも読み取ることができました。
また、漠然と終活に関して興味を持ちつつも、何からしてよいかわからない方にも、具体的に考える良い機会になったようです。