3月17日（火） MCEI東京支部にて行われたイベント「お客さま学研究会」にて当社代表 清水祐孝が講演を行いました。テーマは「巨大化する終活関連市場におけるシニアの消費動向について」。
このイベントでは、まず清水から業界説明と問題提起を行いました。
猛烈な勢いで高齢化が進む日本では「終活」という言葉も一般化してきました。人生の終わりを意識したシニアたちは何を考え、何を望んでいるのか。また、一昔前とはどこが変わってきたのか。そして、この業界に携わる人たちは何を考え、どんな壁に突き当たっているのか。その市場動向についてお話いたしました。
その後、参加者同士でディスカッション・質問・発表を行いました。さまざまな業界で活躍する方たちが集まっているだけに、他業界の方ならではの気づきがあり、大変勉強になりました。この気づきを鎌倉新書内で共有し、今後のサービスへ反映させたいとおもいます。
