朝日新聞社主催の朝日新聞社内向け「最新の葬儀・お墓事情勉強会」にて講師を務めました

こんにちは。鎌倉新書、広報の榎本です。

2016年6月30日、朝日新聞主催の朝日新聞社内向け「お葬式・お墓に関する勉強会」が行われました。

講師は、弊社 書籍・コンテンツ事業部長 増澤が務め、質疑応答には葬儀担当の小林とお墓担当の草川もお話しいたしました。

 

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「最近の葬儀、お墓事情」というテーマで、葬儀やお墓のことをお話いたしました。

葬儀では、「家族葬」「一日葬」、お墓では「永代供養墓」「樹木葬」など、最近よく目にするようになった言葉やこれらの人気の理由や社会背景を、データを元に説明いたしました。

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質問では、「葬儀は一度に100万円以上するサービスを2時間以内という短時間で決定しなければならないという、非常に特殊なサービスで、非常に情報格差がある状態だが、どのようにしたら解消できると思うか」、
「散骨における注意点はどのようなことか?トラブルはあるのか?」
など新聞社の方ならでは、多くの鋭い問いかけをいただきました。また、ご自身が経験されたご葬儀や納骨を振り返りながら率直に疑問をぶつけていただきました。

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10回以上の質疑応答では、様々な角度からエンディングについて詳しくお話しさせていただきました。

 

報道機関関係者様や読者様のエンディング業界に対する関心の高さを、肌で感じることができる貴重な場を提供いただきまして、誠にありがとうございました。