平成29年度 新入社員内定式が行われました

2016年10月3日、東京・八重洲にオフィス移転の初日、来年度入社予定者の内定式が行われました。

黒のリクルートスーツに身をつつんだ初々しい4名の予定者が、緊張の中にも笑顔で出席。

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最初に当社代表取締役社長の清水祐孝より挨拶があり、「鎌倉新書は世界一高齢化が進んだ日本社会において、シニアの方たちが抱えた悩みと課題にインターネットを使ってサービスを提供する会社です」と語り、「まだまだ、一合目の会社です。君たちが8合目、頂きまで成長させる存在になっていただきたい」と結んだ。

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次に上村和彦取締役より「仕事するのは自分次第です。会社に求めるのではなく自らの力で切り開いてください」と激励、須藤諭史取締役からは「引っ越し作業中の社内ですが、ここで働く社員の姿を通して、来年4月から働く、自らのイメージをもっていただけたら幸いです」と期待を寄せた。

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内定書授与のあと、新入社員予定者それぞれから、鎌倉新書の理念でもある「人と人のつながりに『ありがとう』を感じる場面のお手伝いができる」存在になりたいと、抱負が述べられた。

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記念撮影を経て、ランチ懇親会へ。

当日、「八重洲の新オフィスに来るのに迷ってパニックになってしまった」とか、「ディズニーランドに行くの好きで1ヶ月に1~2回は行くから4月からは浦安に住みたい」など、穏やかな雰囲気のなか、話が弾みました。

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採用担当者から課題が出され、1時間ほどの打ち合わせの後、インターンシップに向けた企画「ありがとうプロデューサー」とネーミングされたプロジェクトを提案。

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1泊2日のセミナーで、ありがとうを感じる場面を創出したいと提案理由が語られた。

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希望に胸膨らませた学生たちの「今」から、10年後の将来への飛躍に心躍る1日となりました。

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