2017年2月1日、当社会議室にて第34期キックオフミーディングが開催されました。
はじめにPR室長から、「鎌倉新書という同じ船に乗る乗組員として、1人1人が当事者意識をもって歩んでいって欲しい。頑張りましょう!」あいさつがありました。
続いて各部の執行役員が、昨期の振り返りと今期の目標と今後の展望を説明しました。
既存事業を統括する執行役員は、「”やりきる”ことができるように、時にはやることを絞ることも必要です。ご協力お願いいたします」と語りました。
新設の事業開発部を管掌する執行役員は、「鎌倉新書のメインビジネスを担えるようになる」ことを目標としました。
同じく新設されたメディア開発室室長は、時に笑いを交えつつ、現状の課題と目標について語りました。
経営管理部は、各事業部のスタッフが働きやすい環境作り、利益を追求できる企業体質の強化を目標としました。
人事部・PR室は、「成長」「高揚感」「豊かさ」の醸成を大切にしていきたいと発表がありました。
最後に、代表の清水が以下のように締めくくりました。
「今期は、『1・2・3(ワン、ツー、スリー)』というテーマでいきたいと思います。
1.既存事業
2.中期事業
3.10年先を見据えた長期事業
これらの事業をバランス取りながら、多くの方にマネージメントスキルを身に付けていただきたいと考えています。
ブランド力のある企業として成長していきたいので、みんなで力を合わせてがんばっていきましょう!!」
その後は懇親会。
葬祭事業部のマネージャーによる、乾杯の音頭。
懇親会は、キックオフミーティングの緊張感とは異なり、楽しく和やかな雰囲気のなか進みます。
部署や仕事の垣根を越えてそれぞれのテーブルに集まり、お菓子をつまみながら、会社のことやプライベートのことなどを思い思いに語り合いました。
お墓事業部の新戦力による、中締め。
今期も一層のサービス向上を目指し、全社一丸となって誠心誠意努めてまいります。
何卒ご支援、ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。