こんにちは!
広報担当のかなこです!
気づけば6月も終わり、いよいよ来週から7月です!
毎日が光のスピードで過ぎていきます(笑)
新卒も日々成長を続けております!ということで
今回は、事業開発部のまおさんをご紹介◎
まおさん:事業開発部所属、アートディレクター。おしゃれさんなのに、会社のコミュニケーションツールのアイコンになぜかゴリラをチョイスするお茶目さん。ちなみに末っ子の妹さんの名付け親。
か:早速ですが、事業開発部では何を担当されてるんですか?
まお(以下ま):事業開発部は、お別れ会プロデュース「Story (ストーリー)」
の企画・運営を担当している部署です。
わたしはアートディレクターとして、主に相談から当日までの準備をしています。
具体的には、準備段階では、
・お客様にお見せする提案書の作成
・参加者の方にお送りする案内状のデザインと送付
・参加された方にお渡しするお礼状のデザイン
・お客様の会のイメージに合った会場探し をします。
当日は、会場設営と撤収作業 ・会中の進行フォローをしています。例えば、音響、照明、誘導、撮影などですね。
その他にはSNSを更新や、StoryのHPの事例ページも作っています。
井内秀治監督お別れ会(アニメーション監督) | お別れ会・偲ぶ会・社葬プロデュース-お葬式の新しい形-Story (ストーリー)
横浜の海を感じる空間で | お別れ会・偲ぶ会・社葬プロデュース-お葬式の新しい形-Story (ストーリー)
横浜の海を感じる空間で | お別れ会・偲ぶ会・社葬プロデュース-お葬式の新しい形-Story (ストーリー)
写真の加工や、記事の作成などを任せてもらっています。
とはいえ、入社して3ヶ月、まだまだ知らないことばかりなので、仕事を覚えるためにも業務全般をさせていただいています。
か:お別れ会全般の業務に携わっているんですね。仕事のやりがいや印象に残っているエピソードはありますか?
ま:入社してから数回、お別れ会の運営に携わりました。お別れ会は一生に何度もあることではありません。
たった1日、たった数時間ですが、そのわずかな時間にお客様の全ての想いをのせるのですが、 故人様、お客様が満足してくださることがどれだけ難しく、信頼の積み重ねが大切であるか、日々体感しています。
みなさまの笑顔がこぼれ、時には涙もあり。
やはり1番に思い浮かぶのはお客様のそんな表情です。
がっつり集中したいときははらっぱで。フリーアドレスなので、自席だけでなく集中しやすい場所で仕事ができます◎
か:最後にお客様から笑顔がこぼれるのが、Storyの特徴ですよね。
最後にSNSを担当されているということですが、なにか心がけていることはありますか?
ま:Storyは、鎌倉新書では数少ないの個人のお客様に向けたBtoCの事業です。
だからこそ丁寧に、お別れ会をしたいと考えてくださっているお客様にも安心していただけるよう、Storyの「色がわかる」ように心がけているいます。
か:ありがとうございます!
まおさんはアートディレクターとして、Photoshopやillustratorを使いこなしていますが
なんと入社して初めて扱ったとのこと。技術を習得できるようにセミナーに行ったり、先輩に教えてもらったり、会社として新卒も育てるバックアップ体制があるため、みるみるうちに即戦力に。入社3ヶ月目ですが、もう、事業開発部になくてはならない存在になっています!
多くの業務に携わる中でも、情報発信の仕事はとても大切です。
まおさんも工夫して更新しているSNS。今までのお別れ会の事例やインタビューなどは、じんわり気持ちがあたたかくなります。写真もきれいで、まおさんが心がけているStoryの色が伝わるSNSになっているのでは、と思います!
■Story_Facebook
https://www.facebook.com/e.story.page/
■Story_twitter
https://twitter.com/e_stories_jp
■Story_Instagram
https://www.instagram.com/e.stories/
■Story_HP
皆さんもぜひ、フォローしてくださいね!
**ちなみに**
まおさんから1年前に、就職活動をしていた時の鉄板ネタを伺いました!
◆インドで折り鶴を売ってみた話◆
インド滞在あと数日、その後は別国へ。残金を考えると若干足りない、両替するのはもったいない。困った
→お金を増やそう!目標:安宿代(400ルピーくらい)
→日本人といえば、和柄のおりがみで鶴でしょ!(インドの小学校に遊びに行くために持ってきていたものが余っていた)
→折った鶴と、インドで買ったストールと、前日に出会った日本人の女の子とガンジス川沿いへ・・・
→気の強いインドのお母ちゃんたちに混ざって路上販売
→最初は素通りされるが、お琴の音楽をかけたり、こどもを狙って折り方を教えると、売れ始める
→2時間くらいで完売、さらにおうちに呼んでもらえ、宿代もタダに!
◆農業を学びに期間限定で北海道の大学へ編入◆
通っていた小学校に畑があったり、父が畑を持っていたり、小さいころから農業が身近で農業に興味を持つ
→せっかくやるなら、思いっきり自然を感じられる場所で、のびのびやりたい!
→大学の制度を利用して編入
→一緒に行った友人との仲が深まり、新しい友達もでき、雪と桜が同時に見られる地で初めての一人暮らしも経験
→農業は野菜を専門とし、土づくりから調理、加工まで行う
他の新卒メンバーの就活のときの「鉄板ネタ」も気になりますね~(笑)