こんにちは。経営戦略や新規事業を担当している事業推進室の鳥越啓作です。
先週末は鎌倉新書の執行役員で合宿を開催し、私も同席させていただきました。
合宿のテーマは「人と組織」
鎌倉新書は目下急拡大中ですが、
お客様にお届けするサービスをより良いものにしていくために、まだまだ出来ること、やらなければいけないことがたくさんある中で、
この業界をもっと良くしていくんだ!
市場の課題を解決するんだ!
..と熱い志を抱いた仲間がぞくぞくとジョインしてきています。
(かく言う私もこの6月の入社組です。)
新旧メンバーを含め、鎌倉新書の優秀な仲間たちが気持ち良く働きつつ最高のパフォーマンスを出せるようにするために、経営陣としてどのようなアクションをしていくべきか、ということを徹底的に議論してきました。
合宿開始は、金曜日の16時半。
「どのような組織・文化にするべきか」
「そのために自分たちの正すべき点は何か」
「すぐにでも始めるべきアクションは何か」
各自が、鎌倉新書の目指すべき姿について思いを語ります。
議論は白熱し、初日は結局23時まで会議室で、その後も部屋に戻って少しお酒も入れつつ午前2時頃まで議論が止むことはありませんでした。
みんな、この会社が本当に好きで、もっと良くしたいと本気で考えているのです!
翌日も朝9時からバスの出る16時過ぎまで、ずーっと討議。
昨晩の議論を元に、具体的な細かいアクションに落としていきます。
会長が、こうではないか、と意見すれば
僕はこうだと思う、とすかさず別の人間が意見します。
同じ思いを持っている仲間の前では、「会長」も「社長」も役職はまったく関係ありません。みんな平等、思い思いに意見をぶつけ合います。
思いは一つ。
「会社を、サービスを、世の中をもっと良くしたい」
そうした議論を通じて、鎌倉新書の目指す姿、それに向けて取るべきアクションについての共通見解が着実に創られていきました。
今回の合宿で議論した内容は各メンバーが宿題を持ち帰り、経営会議での再討議を経て、もう早速実行に向けて準備。どんどん開始していきます!
このスピード感も鎌倉新書ならではの良さ!
(おまけ):
帰りのバスでは人事部長は完全燃焼。ZZZ…
長時間にわたる議論をずっとファシリテーションし続けるのは、とてもしんどかったと思います。