みなさん こんにちは!
お酒の場、ビールだいすき!開発室に所属する大河原由衣です。2019新卒採用の特任メンバーでもあります。
さて、今回のブログでは、先日行われた第2回グローイングアップトークセミナーの様子をお伝えしたいと思います。
「グローイングアップトークセミナー」って何か?ということですが、
・20代~30代にどんな仕事をしていたか
・あの仕事があったから今の私がある
・逆境に耐えてやり抜いた体験
...など、現在活躍している先輩社員にビジネス経験を赤裸々に語ってもらう会なのです。
彼らの”今”をつくってきたものはなにか?!
デキル奴には”何かを突き動かした原体験、成功・失敗経験が必ずある!”
..ということで、今回は第2回目!
グローイングアップトークの登壇者は…
“取締役執行役員 ライフエンディング事業 1 部 兼 書籍・コンテンツ事業部 兼 営業企画部 兼 開発室 管掌 兼 書籍コンテンツ事業部 部長 兼 開発室 室長”
という、現在鎌倉新書の多くの職責と任務を推進する男、川辺英彦です!
川辺が新卒で最初の会社に入社してから今年で18年目、60歳まで18年という節目の年に、これまでを振り返ってもらいました。
鎌倉新書を含め過去に5社を経験してきたという川辺ですが、
就活時代から現在に至るまで、変わらず「社会を変革する事業をつくりたい」という思いを持っているといいます。
そんな川辺が
- 入社する会社を選んだポイント
- 入社した会社でやってきたこと
- 転職をしようと思ったきっかけ
を理路整然と、熱く語ってくれました。
▼ざっくり年表▼
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事業づくりのスキルを身に着けるため、最初の会社に入社。
↓
自分で事業をつくるため2社目へ転職
(従業員数40名程、各業界のエースが集うベンチャー企業。)
↓
自分自身のスキルを磨く(修行)ため3社目へ転職
(従業員数5名のどベンチャー)
↓
飲んだ勢いでインドで合弁会社設立
↓
価値を感じる事業を作り、回し続ける組織を作るため鎌倉新書に入社
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年表をご覧いただくだけで、ユニークな経歴をもつ人だということがお分かりいただけるかと思いますが、今回は中でも私の印象に残ったエピソードをご紹介いたします。
【Episode1】
新卒で入社した会社で1000億円のプロジェクトをまかされる
その投資金額もさることながら、新卒入社後ほんの数年でこのプロジェクトを担当したというのですから驚きです。
【Episode2】
単身渡印、コンサルタントとして活躍
- インド在住の日本人
- 開発分野の知識あり
- コンサルタント
という自身の特徴を生かし、約1年間インドで働いていたそうです。
インドへの進出を狙う日本企業などと協力してインド人向け電化製品を開発していたとのこと。
この他にも彼は数々の引き出しを持っていますが、
これから鎌倉新書の話を聞いてみたい、入社を検討したいという方、中途採用の事業系で彼と面談・面接で会える確率はけっこう高いので、もし会えたら...直接本人に聞いてみるのも面白いかもしれません。
100人程度のメンバー規模の会社ですが、鎌倉新書には経営者として事業を立ち上げてきたキャリアをもったメンバーがけっこういるんです。
力のある先輩社員がたくさんいる鎌倉新書!
これからもそんな面々のグローイングアップトークセミナー続きますが、次はどんな話を聞けるのか?!毎月とても楽しみです。