BS11「耳より!Bizトレンド」(2018年2月2日20:54-20:59 放送)に、オーダーメイドのお別れ会「Story」(ストーリー)事業責任者の堀下剛司が取材協力しました。ライフエンディング領域における鎌倉新書のいいお墓、いい葬儀、いい仏壇などのサービスをはじめ、私たちの取り組みとその意義についてご紹介いただきました。
e-stories.jp昨年お亡くなりになられた方が134万人と戦後最多を記録し、葬儀やお墓、遺産相続など終活に関するニーズも今後多様化していく可能性が高まっています。そんな中、近年、「直葬」「ドライブスルー葬儀」「自動搬送式納骨堂」「peppar読経」など、少子高齢化や地方の過疎化などにより、終活やライフエンディングのあり方も変化しつつあります。
そんなライフエンディング事業の一つとして鎌倉新書が運営するお葬式の後にもできるお別れ会「Story」のサイトの紹介です。
堀下は、
「芸能人や著名人が行う認識のあるお別れ会を、一般の方にも行ってもらいたい」
「100人いれば100通りの最期がある」と、熱く想いを語ります。
「Story」では専任のプロデューサーが丁寧にお話をお聴きした上で、想いをカタチにしていきますが、100人いれば100通りのストーリー(お別れ会)を一緒に創り上げていきます。
父ちゃんのお別れ会―新しいかたちのお別れ会・偲ぶ会『Story(ストーリー)』
番組内でも放送された、野球監督のお父さんのお別れ会はこちらですが、お手伝いさせていただいた時も、ご家族の心、故人のお人柄、仲間、こだわり...を一つ一つ紡いで創っていく工程でした。
「お別れ会って有名人、芸能人がするものではないの?」と思われる方も少なくないかもしれませんが、そうではありません。お別れ会は”故人を偲ぶ”という意義だけではなく、生きている人たちの家族や仲間たちのための、もっと身近なものであっていいと私たちは考えています。亡くなる前、古希や米寿といったお祝いごとでもよし、生前に開催してもいいと考えています。ちょっと聞いてみたい、相談してみたい、費用は?といった疑問を持たれた方、こちらからお気軽に問い合わせてみてください。
鎌倉新書ではお墓、葬儀、仏壇の資料請求や各種相談も、お電話やインターネットで随時受け付けていますので、何かお困りごとの際はお気軽にどうぞ。
これからも「ありがとう」のお手伝いができるよう努めてまいります。
【お問い合わせ先】
広報:03-6262-7185
お別れ会Story:0120-963-925(365日 9:00-24:00)