1月30日の『多様化する葬儀形態に適した司会進行と接遇』セミナーが無事終了しました!

みなさま、こんにちは。
鎌倉新書広報担当の坂本です。
記録的な大雪が降るなど、例年に増して寒い冬となった今年の1月ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

さて、去る1月30日、鎌倉新書主催セミナー『多様化する葬儀形態に適した司会進行と接遇』が行われました。
芸能人を初め、様々な形の葬儀の司会を務めている木野島光美氏(株式会社グランディメモリー代表)を講師に迎え、実践とともにお話をして頂きました。

皆様もご存知の通り、葬儀には十分な準備時間がないので、通常以上の心配りや臨機応変さが要求されます。
また、現在のお葬式は個性的な葬儀形態が増えてきています。
突発的に発生するお葬式の中で、故人様・ご遺族の皆様に「お願いしてよかった」「いいお葬式だった」と言って頂ける様、
その手立てとしての接遇や司会の心構えなどを伝授頂きました。

セミナーの様子はこんな感じです。

講師の木野島先生。
分かりやすく、実践につなげやすい研修をしてくださいました。

 
立ち方や表情の出し方、発声など、実際にその場で体験しながら進むセミナーに、
教室の中もよい雰囲気となりました。


木野島先生も、教室を歩き回って受講生の皆さんに細かくアドバイスしていました。




参加者の皆様の感想
・今までいくつか似たような研修を受けたが、新しい発見があってよかった。
・参加型の講習で、体験しながら進めていくセミナーで分かりやすかった。
・今日学んだことを踏まえて、社内で共有・指導・研修を行いたい。
・自己流で取り組んできたが、今回様々な気づきや見直すべき点が分かり、とても参考になった。
・お客様に対する心構えを学べたので、接遇に取り入れていきたい。

感想を拝見していると、今回皆様がセミナーで学ばれたことを実践していくことで、より温かく思いやりにあふれたお式作りが一層進んでいくのだろうなぁと感じ、とても嬉しくなりました。
皆様の今後の更なるご活躍をお祈りしております!


尚、本セミナーは初めての開催にも関わらず、北は山形から南は山口までと日本全国からたくさんの参加者様にお集まり頂きました。
ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。お疲れ様でした。
また次回の開催も予定しておりますので、どうぞお楽しみに!!