鎌倉新書の本棚

こんにちは。鎌倉新書広報部の大村です。

先日、弊社の玄関についてご紹介いたしました。
今日は、その玄関の奥に続く『鎌倉新書の本棚』をご紹介いたします。


玄関の奥を進むと…


壁一面が本棚になっています!
本は知の集積。私たちは本からの情報もとても大切にしています。


ここには葬祭、お墓、仏壇、お寺関連の本だけでなく、グリーフケアの本や仏教関連の本、中には坊主白書なるものまで(!)収められています。


もちろん、弊社が毎月発行している月刊『仏事』や供養関連の小冊子も見ることができます。

仏事関連の本はもちろんですがビジネスに関わるウェブ・マーケティング関連、マネジメントや組織論の本など、多ジャンルにわたって収められています。
また、弊社のスタッフが読んで面白いと感じた推薦図書を本棚に収納することも多く、中身は日々更新されています。本棚へ行くたびに新しい本に出会うことができるのです。
新しい本、新しい情報との出会いは、私たちを刺激してくれます。




中には一見「仕事に関係あるの!?」と思えるような本まであるのですが、敢えて幅広いジャンルの本を置いて視野を広くできるよう心掛けています。
仕事のヒントは案外、事業領域とは関係なさそうなところにあるもので、この本棚の情報が仕事のヒントになることも多いんですよ。

ここは入社当初から私のお気に入りの場所です。入社したばかりの頃は、少しでも早く供養関連のことを覚えたいと思い、よくこの本棚に通いました。
コーポレートサイトの再編で悩んだ時も、広告コピーの本や広報関連の本を探しに行きました。
いつも本棚の思わぬところにヒントが転がっていて、いつも本からの情報やアイディアに助けられています。

弊社にいらした際には、是非覗いてみてくださいね。