ライフエンディングに特化した情報配信サイト「セラヴィ」がオープン ~健康・医療・介護・葬儀・お墓・仏壇・相続まで~

www.celavi.net

 

株式会社鎌倉新書は、ライフエンディング(終活)に特化した情報配信サイト「セラヴィ」を2015年6月24日、公開いたしました。

 

担当者である、社長室の西本暢と一條穂高にインタビューしてきました。

 

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Q:このサイトを作るきっかけを教えてください。
西本:これまで鎌倉新書は葬儀・お墓・仏壇のポータルサイトを軸に運営してきましたが、これらのサイトを利用されるお客様は、「葬儀」「お墓」「仏壇」など目的が明確です。
高齢化社会が進む日本において、「終活をどこからはじめて良いのか分からない」、「家族に迷惑をかけたくない」といったように、ライフエンディングにまつわる漠然とした悩みをお持ちの方が潜在的に多くいらっしゃいます。そのような方々のお悩みや不安解消のお手伝いをしたいと強く思ったことがこのサイトを制作する動機になりました。
一條:いままでの鎌倉新書の仕事から、お悩みが不明確な方でも気軽に見に来られる、「健康・医療・介護・葬儀・お墓・仏壇・相続」…など情報の網羅性が広く、コンテンツ量が豊富な記事配信サイトを開設したいと思っていました。こちらのサイトを通じて多くの人が終活を考えるきっかけをご提供できればと考えています。

 

Q:「セラヴィ」のサイトディレクションを担当したのは入社2年目の一條さん、企画・制作を担当したのは、入社8年目の西本さんです。
「セラヴィ」のサイトディレクターに任命されていかがでしたか?
一條:入社2年目で、サイト開設という大きな業務を任されました。鎌倉新書は、機会があれば若手にドンドン任せてくれる会社なので驚きませんでした。また、社内でのサポート体制が整っていたので非常にありがたく、不安はありませんでした。自分でも、できるだけ多くの本を読んでWEBや健康・医療・介護などのエンディング領域の勉強をしました。
西本:一條くんは、素地はあると感じていましたが、実際彼の学習能力は素晴らしく正直脱帽しました。昨年の社内コーチング制度において、先輩ディレクターから学んだことがとても良かったと感じています。それらが成果として結実しました。彼の成長がとても頼もしく、これからの更なる活躍がとても楽しみです。

 

Q:「セラヴィ」をご覧になる方へのメッセージ
西本・一條:「セラヴィ」では、葬儀やお墓、仏壇に関する情報に加え、健康や医療、介護や相続といったライフエンディングに関わるさまざまな情報を集約し、読みやすいニュースやコラム記事に加工し、発信していきます。
ご自身やご家族のライフエンディングに漠然としたお悩みや不安をお持ちの方の課題解決のお役に立てたら幸いです。