2017年3月8日にTKP市ヶ谷ビルで開催されましたアジア経営者連合会主催の「グローバルリーダーズ会」に弊社代表取締役社長の清水祐孝がパネリストとして登壇いたしました。
〇パネラー:
株式会社鎌倉新書 代表取締役社長 清水 祐孝
(2015年12月 東証マザーズ上場)
~葬儀・お墓・宗教用具 日本最大級の“終活”ポータルサイト企業~
www.kamakura-net.co.jp
株式会社デジタルアイデンティティ 佐藤 亨樹 代表取締COO
(2016年9月 東証マザーズ上場)
~データ解析を得意とするネットエージェンシー~
http://digitalidentity.co.jp/
〇司会進行:株式会社ビジョン 佐野 健一 代表取締役社長
現在「注目されている」「ユニーク」「ビジネスモデルが素晴らしい」成長性の高い企業として、紹介して頂きました。
(弊社代表取締役社長の清水祐孝)
「父親から家業を手伝ってほしいと誘われ入社しましたが、入社後に売上を超える借金があることを知りました。
父親はいい人でしたが、事業は苦手でした。借金の不安で夜は眠れないと言って昼間から会社で寝ていて、自分がやるしかありませんでした。
頭を悩ませるなかで、お客さまは『書籍』や『雑誌』を求めているのではなく『書かれている情報』が欲しいと考え、自らの会社を『出版社』ではなく『情報加工会社』であると位置づけ、インターネットを使ったビジネスへ舵を切っていきました」
と、自身の経験を振返りながら、経営課題とその解決策を語りました。
パネリストそれぞれのご経験から様々な示唆に富んだパネルディスカッションとなりました。
ご参加頂きました皆様ならびに関係者の方々、誠にありがとうございました。