平成29年4月3日、鎌倉新書社内にて入社式が執り行われました。
清水社長より、新入社員に向けて祝辞がありました。
清水社長は、「仕事を行うと、会社のために自分の時間を投下してすることになります。自分の時間を投下してでも、成長し、得ることがあれば会社は学びの場になります。
また、学生時代は、教えてもらう一方だったと思いますが、何事に対しても、自分の尺度を持ち、自分で考えることが重要です。その様な意識で仕事をして頂けたらと思います。
会社を、みんなが学び、成長する器だと思っていただき、『いい人間』として『いい社会人』として成長していかれることを切に願っています」と語りました。
新入社員の代表者より、「入社式をしていただきうれしく思います。今朝もスーツを着たときは就活と錯覚しましたが、今皆さんに囲まれ辞令をもらい、社会人になった実感があります。
気を引き締めて、社長の仰るように『常に考えられるような』人材になれるよう頑張りたいです」という決意表明がありました。
鎌倉新書は、新しい仲間と共に、これからも誠心誠意努めてまいります。
最後に、新社会人になった皆様のご活躍をお祈りしております!!