鎌倉新書が注目企業として番組に取りあげられました。
特集「コーポレートサーチ」という、
知られざるユニークな企業の魅力に迫るコーナーです。
著作権上番組内容をここでお伝えするわけにはいかないので、今回は収録時の模様をご紹介します。
(※テレビ東京 モーニングサテライトさんのサイトからみれます)
当日のインタビュー&撮影は11時から16時までという長丁場になりましたが、収録のトップバッターは、
「いいお墓」のコールセンターでした。
「いいお墓」は、お墓の総合情報サイトですが、全国7500件以上の霊園・墓地の情報から、資料請求、見学予約まで行えます。
お墓に関する相談やお悩みごとを、お客様センターのスタッフで日夜対応し、お客様の生の声を蓄積しながら、よりよいサービスの品質向上にもつとめています。
「いいお墓」では、お客様との対面相談も行っていますが、相談現場にもクルーが入りました。
お客様の思い出をはじめ、優先したい条件をお伺いしながら、
お客様のお悩み事を整理しながら、ご提案しています。
鎌倉新書の祖業である、出版があるからこそ、
業界ネットワークやコンテンツ生成力をサイト事業にも存分に活かしています。
たくさんの書籍・事典がありますが、そのうちの一つに『仏具大事典』という業界内では知る人ぞ知る有名な辞典があります。
(『仏具大事典』編纂に時間とお金、精力を注ぎこみすぎて、会社があわや...という時代も...というのは裏話です)
執務室エリアでも収録は行われました。
WEBエンジニア、ディレクターたちの、黒い画面いソースコードがずらーっと並んだ作業画面には興味津々のディレクターさん。
続いて、会議の様子。
会議では、サイト上の改善点をみなで討議して洗い出し、各種KPIの確認をしています。
写真の女性陣が顔も上げずPCに向かっているのは、PC内のデータをベースに議論しているからなのですが、収録時間がなかなか長く、大分緊張していた様子でした。
代表の清水も会議にジョイン..。
でも、そのうちカメラがあることも忘れ..、
熱いトークで、笑いも交えながら、収録が進みました。
代表清水へのインタビュー。
10年後、20年後の事業展開や、取り掛かるべき課題などに...ついて山ほど語りました。
事業責任者の堀下も、
「どんどんお葬式の小規模化が進む中で、”きちんと偲ぶ” ということを提供したかった。
遺されたご遺族様が、新しいスタートを切るために、
”きちんと偲ぶ”ということが大切。
故人との思い出を参加者みんなで共有する場所と時間は、”きちんと偲ぶ”ために必要」と、お別れ会プロデュース「Sotry」に対する想いをいつも以上に熱く語っていました。
以下は番組でも取り上げられた少年野球の監督をしていた方の、実際に行われたお別れ会の動画です。よろしければご覧ください。
鎌倉新書のビジネスモデル、出版という祖業から現在のITを中軸とした事業への変遷が伝わる特集でした。
今回取材いただいたテレビ東京クルーのみなさん、霊園取材にご協力いただいたニチリョクさん、ありがとうございました。
テレビ・新聞・雑誌はじめ、メディアさんの取材が続いていますが、鎌倉新書のみならずこの市場、業界のことをもっと多くの方に知っていただき、関心をもっていただければ嬉しいと思っています。