35期キックオフ合宿を行いました! ~後編~ ”約束”

35期キックオフ合宿 運営事務局の須藤です。

ks-pr.hatenablog.com1日目の前編に続いて、2日目の後編をレポートします。

 

34期を振り返った前日の余韻も冷めやりませんが、2日目の2月2日は、今期35期に向けて個々の決意を固め、全員で一つになるために方向を固める大事なフェーズとなります。

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1Fのダイニングゾーン。真剣に34期を振り返っています

”私の約束をつくる”というテーマ、ランダムに選ばれた6人のチーム毎に、前期やり切って目標達成できたこと、道半ばで思うようにいかなかったこと、成長や失敗、心を揺り動かされたことなど、企業文化(以下)を意識しながら、それぞれが語り合っていきます。

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私たちの大切にしている企業文化



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色々なスペースをグループで思い思いに陣取り、日常とは異なる空間で脳も活性化し、議論も深まります。 

 

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こちらは開発系のグループ。エンジニアならではの振り返りと気付き、私にはすぐには分からない*+%=~%%&$#"...言語も飛び交っていました。

 

 

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「いいお墓」を中軸とした事業を推進するライフエンディング事業1部のディスカッション模様。社内最大グループが大きなダイニングテーブルに陣取るのはなかなかに壮観です。

 

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「いい葬儀」を事業の軸とするライフエンディング事業2部は、見晴らしのいいスペースで密度の濃い議論。この事業部は、毎度戦争さながらのプロジェクト名・ミッションネームを付けて突っ走るのが定評です。話をちょっと盗み聞きしているだけで、ミッションインポッシブルのことが、「OK!いけちゃうよ!」という言葉に思えてくるのが不思議です。

 

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こちらは隊長の川辺率いる開発室。話している言語が半分くらいしか理解できないものの、これからスゴイもの創ってくれそうな予感はビシビシ伝わってきました。

 

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「いい仏壇」を中軸とするライフエンディング事業3部。闘将という名前がふさわしいコマンダー荒津率いる部隊です。流れ弾に当たりそうで怖いので、小心な私は早々に退散しました。

 

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こちらはお別れ会 Storyを中軸事業とする事業開発部。写真に写っている3人は元ヤフージャパンの堀下と井野、元ウェディングプロデューサーの中田です。試行錯誤しながらも、次の一手に向けて着々と手を打っている様子です。

 

昼食も忘れるほど各グループで各々アツイ議論が繰り広げられていましたが、それらを今期の目標に落し込むために、メンバーで顔つつきあわせながら懸命にワークしていました。

 

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それら目標に落とし込んだものをグループごとに全社で発表して、コミットします。

 

キックオフ合宿のコンセプトは「全員が主役」ですが、グループワーク終了後は個人個人のメンバーによる「私の約束」の発表です。

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”任せること”を約束します。これは簡単なようで、なかなか難しい。田中のこの一年の人心掌握、マネジメント力が問われます。

 

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そろそろ新卒2年目に入る古屋。この2月より広報PR、プロモーション部門に異動となりましたが、これから鎌倉新書のスポークスマンとしてインプット・アウトプットを高速で繰り返していかなければなりません。

 

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”前倒しの目標達成”、パンチと勢いのある大沼 らしい前のめりの約束設定ですね。新しい+αとやらにも期待です。

 

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最後は社長の相木。社長にはガツンと35期の約束を公言してもらわなければおさまりません。”成功し続け、それを捨て続けること”

成功するのは大前提で、それを捨て続けるという社長の覚悟が、メンバーにひしと伝わってきました。

 

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鎌倉新書の価値あるサービスを提供できるようもっともっとコンテンツを増やしていきたい!」「一人でも多くの方に我々のサービスや価値を知ってもらえるようにしていこう!」会長の清水の言葉がこのキックオフ合宿の締めの言葉となりました。

 

個々の”約束”、そしてグループの目標を達成し、個人も会社もともに成長して、来年この箱根にまた戻ってきたい!という思いを一つにしました。

 

コミュニケーション

チームワーク

オーナーシップ

今期まだ始まったばかりではありますが、鎌倉新書のこの3つのキーワードと”約束”を胸に、このすばらしき仲間とともに1年を走り抜けたいと思います。

The beginning of the new voyage! We're just getting started.