こんにちは。人事・広報グループの古屋です。
初めて広報ブログを書くので、少し自己紹介をさせてください♪
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名前:古屋 真音(ふるや まお)
出身:神奈川県・海がキレイなようなそうでもないような湘南地区)
所属:人事・広報グループ
社歴:2年半(3年目・新卒入社)
得意技:断捨離
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入社1年目:お別れ会プロデュース「Story」のアシスタントプロデューサー
入社2年目:広報担当として企画・調査などを担当
そして入社3年目の現在は、広報・採用業務を担っています。
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さて、ここからが本題です。
鎌倉新書は、9月30日にオフィス移転をしました。
東京駅から徒歩3分程度だった旧オフィスから、現在は京橋駅・宝町駅が最寄りの新オフィスへ。
おかげさまで会社の成長とともに働く仲間も増え、今では150人程のメンバーがいます。
そのため、旧オフィスでは少し手狭に・・・。
移転を決意しました。
新オフィスは、旧オフィスの約2.3倍の広さ。
メンバーが増えたということは、引っ越し荷物も増えたということです。
引っ越し前日、旧オフィスはこんな光景に・・・
段ボールの壁、ド――――――ン。
ド――――――――ン
ド――――――――ン(しつこいですね)
そして待ち望んで引っ越したのが、新オフィス。
大きく分けると「エントランス」「執務室」「会議室」「フリースペース」があります。
まずは、会社の顔となるエントランスです。
ここを右に曲がると・・・
楕円形状の空間が。
「鎌倉新書」は社名の通り、祖業は出版業です。そのため、エントランスには書籍がぎっしり。
お客様には、こちらで少々お待ちいただくこともありますが、なかなか心地がよい空間ではないでしょうか?
余談ですが、
初日はトイレの場所がわからず数人でトイレ捜索隊と化したりもしました(笑)
続いて、ランチをしたり、ミーティングをしたり、使い方は自由自在なフリースペース。
執務室から飛び出すとリフレッシュできる気がしませんか?
そして、業務上関わりの少ない他部署のメンバーともコミュニケーションが取れる空間です。
(個人的には、カフェミュージックが流れているとより気分転換になると思っています)
ここで、入社6年目のサイトウさんにお話を伺いました。
◆入社してから、何ヶ所目のオフィスですか?
―4ヵ所目です。それぞれの最寄り駅は、小伝馬町駅、神田駅、東京駅、そして現在の宝町駅です。
◆これまでのオフィスを振り返ってみて、いかがでしたか?
―僕が入社した2014年当時は、社員数が30~40人程だったと思います。
コールセンター事業部がサテライトビルにあったので、少し距離を感じることもありました。
そして入社して間もなく、神田のオフィスに移転しました。ワンフロアだったのでメンバー同士のコミュニケーションも増え、社内ツールとしてチャットワークを導入するなど、小伝馬町の雑居ビル時代と比べると、「ちゃんとした会社になったな(笑)」と感じました。
2016年の秋に、旧オフィスの八重洲に移転し、その頃は社員数は70人程度だったと思います。2年足らずで手狭になり、サテライトオフィスもできましたね。
◆新オフィスの印象はいかがですか?
―再びワンフロアになり、久しぶりにすべての部署が同じフロアに集まりましたよね。
新オフィスの便利さ、まだぎこちない感じをメンバーが分かち合っています。
フリースペースが広くなったのでより開放的に会話ができたり、リラックスして休憩できるのも良いポイントですね。
一方で、まだ導線がわからず迷うこともしばしば・・・。一種のダンジョンのようです。
個人的には、新オフィスになったこのタイミングで、もっともっとメンバー同士がコミュニケーションを取れるような仕組みを考えていきたいと思っています。
―――ご協力ありがとうございました。
この新オフィスで気持ち新たに、メンバー一丸となって業務に取り組んでまいります。
今後も鎌倉新書をどうぞよろしくお願いいたします。
🌸今日のありがとう🌸
先日、「イスのプロフェッショナル」が鎌倉新書にお見えになり、イスの背もたれや高さなどをひとりひとりに合うように細かく調整してくださいました。
デスクワークが多いと、首コリ・肩こり・腰痛などの悩みがあるかと思います。
私は、無意識に身体に負担がかかる姿勢を取っていたことを認識し、反省しました。
何事も「気づく」ことが第一歩ですよね。ありがとうございました。
週末は台風19号が接近しています。
警報や注意報を確認し、避難場所の確認や外出を控える、早めに帰宅するなど、身の安全を確保するように心がけましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。