そして誰もいなくなった。

 

 

こんにちは、鎌倉新書の加藤です☺

 

勘の鋭い方はお気づきかと思いますが、今日はリモートワークのお話です。

 

このような状況なので、私たちも今週からリモートワークのトライアルを行っています。

 (すでにリモートに切り替わっているメンバーもいます)

 

 

私は今日(3/6)がトライアルの日なので、この記事は自宅で書いています。

不思議な気分です(';')

 

 

3/5(木)朝8:10のオフィスです。

 

 

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シーーーン

 

 

左も

 

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シーーーーン

 

 

休日に間違えて出社したかと思いました。

 

この日は8階で仕事する6部署のうち、4部署がトライアルだったので本当に人が少なかったです。

 

大学の図書館並みに静かでした。

 

 

実際にリモートワークを体験したメンバーからは、こんな声が⇩

 

「通勤時間がないので、時間を有効活用できた」

「静かな環境で集中して業務が行えた」

「満員電車でのストレスがなくなるのは嬉しい」

 

「WEB会議だとリアクションが掴みにくい。うなずくなど意識した方がいい」 

「対応に困ったとき、すぐ返答がもらえないと不安になる」

 

ふむふむ。

 

 

私が感じたことは、こんな感じです(';')

 

・通勤時間の短縮は本当に嬉しい

→自分で住む場所を選択しているとはいえ、満員電車はやはり辛い…!

 

・通信環境が命

→ 実際起こったアクシデントですが、このツールはOKだけど、こっちは途中で切れちゃう…など、まさかの事態に焦ります。

 

 

 

一個人としては「住めば都」の言葉通り、慣れればその環境や状況を受け入れるんじゃないかな~と思いますが、現段階では不安な部分が目立ちます(´・・`)

 

 

どんなに通信が普及しても、対面でのコミュニケーションは重要だな~と再確認しました。

そして、常日頃色んな人を頼って生きていることも実感しました。

 

 

 

思いもよらないことをきっかに始まった、今回のリモートワーク。

働き方に変化のあったみなさん、どう感じていますか??

また、対応に追われた方々、本当にお疲れさまです。

 

 

みなさんに明るいニュースを届けられるよう、まずは事態が良くなることを願うばかりです。