こんにちは広報ブロガーのサイトウです。
毎年新しい人が入り、会社の雰囲気も川の流れのように常に変化し続けています。
そんなゆく河の流れを、多くの他社様もしているブログなるもので、徒然なるままに、春は曙、夏はなんちゃらと私も書いてみます。
「鎌倉新書の優雅なる有休」
明日から連休ですね。
コロナで大変な状況ですが、みなさんどんなお休みにされますか?
社会人になると、こういう祝日や土日休み以外にも、
「有休=有給休暇」というものがあります。
労働者の休暇日のうち、使用者から賃金が支払われる有給の休暇日のことである。 (Wikipediaより)
働いている人からすれば、誰もが知っている話ですよね。
ただ、会社によっては、
「制度はあるけれども、なかなか使えない」
「休むのに気を遣う…」
などの声が聞かれることも。
さて、鎌倉新書ではバリバリ×ガツガツ働くメンバーが多いですが、
ただ働くだけではなく、同時にこの有休をフル活用しているメンバーも多いです。
そんな、みんなの有休の活用方法をちょっとだけご紹介したいと思います。
エントリーNo.1:猫ちゃんとの幸せな時間
……これぞ、愛である。
平日日中は、なかなか一緒にいられない猫ちゃん。
20代半ばにしてすでに3兄妹(猫)のママであるYさん。
いつもお留守番をさせている分、有休は全力で愛を注ぐ時間に変わります。
「私にとって、猫はagape」
誇らしげに、そして嬉しそうに語るYさんは今年も有休を猫ちゃんに使っていきます。
エントリーNo.2:春夏秋冬 年4回の海外旅行
……こんな社会人がいていいのだろうか。
「学生は時間があるけれども、お金がない。社会人は逆にお金はあるけれども、時間がない。だから、学生のうちに借金してでも旅行した方がいいよ」
なんて道理が説かれることもありますが、
「無理を通せば、道理が引っ込む。」
「誰かの常識は誰かのもの、オレの常識はオレのもの。」
と、Sさんは背中で体現したかったらしく、
春にエアーズロック@オーストラリア、
秋にウラジオストク@ロシア、
冬にプーケット@タイ
+αで箱根などの国内踏破
2019年は心のままに1年間未知の旅へ踏み出すことを心がけたそうです。
そこまでやるのか!?
という気はしますが、やる気になればこれくらいは可能なようです。。。
うらやましい。
エントリーNo.3:新しい挑戦~自主フェス開催、映画出演、国会図書館…etc.~
有休の使い方のデパートや!
Cさんは普段できないことをして頭をリセットさせます。
鎌倉新書で働きながら人気VJとして活躍するCさん。
「折角会社をお休みさせて貰ってるので」
と、有休使って様々なことにチャレンジします。
たとえば
海外に去る仲間のために自主フェスを開催したり
知り合いの映画監督に請われて映画出演したり
逆に独り国会図書館に一日籠る日を作ったり
ここでは紹介しきれないほど、
こんな休日の使い方があるんだ!?
って話が多すぎて(笑)
国会図書館で一日中、昔の図鑑を時間を忘れて読みふけるのは私もやってみたいです。。。
エントリーNo.4:セミナー参加で自己研鑽
仕事に家事・育児。そして有休で成長。ん~パワフル!
1児の母親のYさんは、仕事に家事・育児に大忙し。
(特に最近はコロナの影響で学校がお休みなったので本当に大変そうです。)
週末は家族の時間を大切にしたいため、2019年は有休を駆使して平日セミナーに参加。
今の業務の枠にとらわれず、自分のスキルアップを行っているそうです。
そんなYさんになぜ学ぶのかって聞いてみました。
すると、少し時間をおいて、Yさんは1枚のスライドを紹介してくださいました。
そこに書かれていたのは
「学習は生存本能」
……しびれますね。
社内でもメンバーとのコミュニケーション多いYさんは
社外でもセミナー仲間をたくさん作っています。
私も、Yさんには教わることが多いですし、
伸ばしたいスキルや悩みがあった時におススメのセミナーを紹介してもらっています。
エントリーNo.5:あえて、何もしない
有休の一番贅沢な使い方。
何かをするために休むのではなく、疲れているからとかではなく、
ただなんとなく休みをとりたい時に有休を使う上級者。
悟りを開いたAさんは語ります。
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以上、いかがでしたでしょうか。
もちろん、有休を気持ちよく使う大前提は
・きちんとやるべきことをやっている
・休みの間、周りに迷惑を掛けないようにしておく
ではあります。
ただ、そういった条件さえクリアすれば、
仕事とは別に、自分の人生に+(プラス)になる時間を作ることができます。
みなさんなら、どう有休を使いたいですか?
ぜひ、お気軽にコメントください。