こんにちは。広報担当の古屋です。
みなさま、どのようにお過ごしでしょうか。
約1ヶ月ぶりの更新となってしまいました。
今まで社内の様子をお知らせしてきたので、社員とコミュニケーションを取ってこそのブログでした。
ところが一転、鎌倉新書は全面リモートワークに移行したためにネタ探しに四苦八苦…
加えてこの状況下でどのようなメッセージを発信するべきなのか、考えれば考えるほど、筆を取る機会が遠のいていました。
でも、こんな時こそ組織の結束力、忍耐力、適応力、そして「遊びゴコロ」が試される!
と、前置きが長くなりましたが、今日は「リモートワークもお構いなし!遊びゴコロ」についての取り組みを紹介します。
その名も、
’’ かましんタイムズ '’ (社内報)
みなさんの会社や団体には、社内報はありますか?
社内報=社内広報を行うためのツールとして制作された冊子やWeb、映像などの媒体のこと。 最近は社内イントラネットの普及でWebを使った社内報も増えているが、昔ながらの紙媒体が今も主流となっている。(Wikipediaより)
この社内報も、プロジェクト制度の一環でスタートし、9名の熱い想いを持つ戦士たちが集結し、アイディアを持ち寄り、創刊号を発刊することができました。(古屋もプロジェクトメンバーとして制作に携わりました)
一面を飾ったのは、この二人。一体何をやらかしてしまったのか…
新卒2年目の特定班についにすっぱ抜かれた、「サウナ部」。その真相は・・・!?
そして次々と明かされる部活動の正体も気になるところ・・・
◆そのほかのコンテンツ ※取材は全て3月上旬、もしくはオンラインにて行っています。
- 新人紹介
- グルメ横丁
- 何する人ぞ?
- 今月の「ありがとう」を伝えたい
- 見せてください、かばんの中身
かましんタイムズのテーマは、
「とにかく社内コミュニケーションを活発にすること」
その為に、人にフォーカスし、クスっと笑える会話のタネを散りばめること。
企画、取材、撮影、クリエイティブ、何度も何度も、鼻息荒めに議論を重ねた9人の戦士たち。
そんな戦士の想いが届いたのか(届いたと思いたい)社内からはこんな声が!
「クオリティ高い!メンバーの情熱にあたまが下がる」
「ユニークな構成、とても読み応えがある!」
「力作!アイデアがあってユニーク」
「掲載されている社員の事が良く分かって面白い!」
「もっともっと部長以上をイジって欲しいヽ(`▽´)/」
「入社したてでまだ何もわかりませんので会社の事、多くの方の掲載をお願いします」
涙が出そうです。ありがとうございます!
でも、発刊がゴールではないのです。むしろ、ここからがスタート。
リモートワークで離れていても、社員をつなぐコミュニケーションツールとして、しっかり機能すること。
次号が楽しみだと思ってもらうこと。社歴が浅い社員がすぐに馴染めること。
これらの役割を果たすことが、社内報のあるべき姿なのだと思います。
約1ヶ月ぶりの更新となりましたが、ネタが見つからないことを通じて、社員に会えること、顔を合わせる大切さ、声が聞けることが当たり前ではないのだ、ということを身をもって実感しました。
一刻も早くこの状況が回復に向かうことを信じ、今やるべきこと、今しかできないことをしっかりとやる。
この状況下だからこそ、社員一丸となり、前だけを見て突き進んでいきます。
- そのほかのプロジェクト制度についてはこちら
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