「エンディング産業展2016」が行われました

こんにちは、鎌倉新書・広報の小柴です。

2016年8月22日~24日にお台場の東京ビッグサイトで開催された「エンディング産業展2016」に行ってきました。

 

初日は、台風が直撃するなか、新たな企画が盛りだくさんのブースや、セミナーの会場、商談ラウンジまで用意されて、出展団体は270社をこえ嵐のなかとは思えないほど熱気につつまれての展示会でした。

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鎌倉新書もブースをもうけ、「いい葬儀」、「いいお墓」「いい仏壇」などを運営するためのWEBサイトの制作、各種営業支援ツール、などを資料にして配布しておりました。来場者には三重県から来たという仏具店様や、業界関係者が挨拶にみえ、担当者に熱心に質問をされていました。

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セミナーでは、書籍・コンテンツ事業部の事業部長・増澤貞昌が「エンディング業界のWEBマーケッティングとは」というテーマで講演。自社サイトの運営について注意事項や、ウェブのお客様とリアルなお客様はどう違うのか、などマーケッティングからみたお客様の動向を分析。「偶然という経路はないのです」という説明に、参加者は関心を示していました。60人も入ればいっぱいになる会場に、立ち見まででるほど盛況なセミナーでした。

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また、「お寺の税務」についてのセミナー会場では、「月刊『仏事』」で連載をもたれている税理士の浦田泉さんが解説。「宗教法人にも税金はかかります。かからない場合もあります」と、勘違いを起こしやすい宗教法人の税務について、分かりやすい事例を用いながら説明をされていました。このセミナーの進行を書籍・コンテンツ部の小林憲行が務めさせて頂きました。

 

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