涙涙の最終号。存続できるか?【社内報】

こんにちは。広報担当の古屋です。

夏らしい気温になってきたと思ったら一部地域では大雨暴風と、いろいろなことがあった1週間でしたね。


さてさて、今回は社内報最終号(⁉)を紹介します。

最終号(⁉)と書いた理由は、実はこの社内報、「面白いことを本気でやろうよ!」という有志が集まった期間限定の取り組み。

 

まずは3ヶ月間やってみて、今後の存続についてはみんなの反響みて決めよう!という、いわばトライアル。

決して打ち切りになったわけじゃありません!!!と強調しておきます。

 

さてさて最終号にしてとても嬉しいことがありました!

出社の社員も増えてきたので、「ついに!紙で!配布できる!!!」ということです。

紙って、何かいいなって思います。鎌倉新書の祖業は出版ですからね!

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今までも紙で刷っていたものの配布が叶わず…。この記事で供養。


 今月の表紙はこちら。新入社員のみんな!

フレッシュさを表現するため、レモンを握っていただきました!

前日私に購入されたレモンは、後日おいしいはちみつレモンに変身しました。

我が家の冷蔵庫で、食べられるその時を待っています。

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※表紙と中面は関係ありません。

 

続いて、情シス担当者のインタビュー。日の目を浴びにくい人にフォーカスした連載企画です。

でもね、私思うんですよ。この人たちがいなかったら、企業は終わるんです。

仮に今パソコンが壊れても数分後には普通に業務ができて、大事なデータの保管ができて、外出先でも電話ができるのは情シスのおかげなんです。

つまり私たちが仕事をできているのは、日々バックオフィスで支えてくれている人がいるから。

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「写真?ジャンジャン使って!」と快諾してくれました。

 

さて最後は、鎌倉新書の理念にもある「ありがとう」にちなんだ企画です。

最終号を飾るにふさわしい三銃士が登場!

「いい葬儀」や「いい相続」では、不安、希望、諦め、いろいろな感情が入り混じって、中には藁にもすがる思いで…という状態の方のお話を聞きます。

どうですかこの三銃士!年齢こそ若いですが、関係ありませんよ。

前職は葬儀社、介護関連企業、新卒から百戦錬磨でテリトリーを創り上げてきたなど、自慢のコンシェルジュです。

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お客様センターの三銃士

 

ちょっとだけおまけ。

写れていないメンバーもいますが、最終号発刊を終えた社内報制作メンバーの笑顔。

この瞬間はホッとしましたね~!

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肩の荷がおりた編集メンバー


さて、最初に書いた、今後の存続についてですが!

前回、前々回と紹介してきたとおり、社内からの評判はとても良いです。

 

が、一旦このメンバー体制は終了。

もっとみんなを楽しませられるように進化するためには、新しいメンバーの斬新なアイディアも必要ですからね。

果たして、カムバックはあるのか…?今後の広報ブログに注目です!

 

 

今週もお疲れさまでした!三密を避けて、良い週末をお過ごしください。

 

 

 

過去の社内報はこちら。

ks-pr.hatenablog.com

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