東急不動産株式会社主催「グランクレール藤が丘」にて開催されたセミナーに登壇

2016年9月27日に、横浜の郊外にある閑静な住宅街、駅前の丘陵地に立地する東急不動産シニアレジデンス「グランクレール藤が丘」で開催されたセミナーに、当社代表取締役社長の清水祐孝が講師として登壇しました。

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「これからの人生を、より豊かにするための準備 ~今どきのお墓と葬儀事情~」というテーマのもと間違った印象を与える「終活」について持論を展開。

「人生の終わりのための活動を意味しますが、本来はもっとポジティブに、後悔しない人生をおくるための日々の活動のことです」と訴えました。

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また、形式に流されている現在の葬儀について、心から故人を偲ぶ、本来あるべき葬儀とは何か、について問題を提起。

いま、芸能人や有名人の世界に広がっている「偲ぶ会」こそ、実は大切なこと伝えていると指摘、参加者の共感をよんでいました。

お墓については、最近、散骨を望む高齢者が増えていると報告。

遺族の感情を考えると実態とはかけ離れたものになっている、と語り家族でよく話し合って「あるべきお墓」の姿を考えて欲しいと結びました。

 

セミナー終了後の質問会では、「次男でも都の霊園に入れますか」との問いに

「霊園ごとに状況が違いますのでお聞きしてみてください」と返答。

そのほか、「自分の理想とする葬儀をおこなうにはどうしたら良いか」、

「自分の生き様を書き残しておきたい」など、多数意見が寄せられました。

 

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