第1回「いいお墓」年次報告会が開催されました

第1回「いいお墓」年次報告会が、6月25日に開催されました。
当日はあいにくの天気でしたが、関東圏のみならず遠方からのご来場も多く、約60名の「いいお墓」提携法人の方々にお集まり頂きました。

鎌倉新書からは、サイトリリースやリニューアルなどの情報やアンケートメール配信開始の報告を致しました。

企画営業課は「いいお墓」を通してお客様に石材店を知って頂くためのポイントや、「お客さまの声」を紹介。
お客様からの電話を受けるお客様センターからは、アンケート調査結果から、「セールスがしつこくなく丁寧であること」などが石材店選びの鍵になることが示されました。

また鎌倉新書は9月より、サービスパートナーと「いいお墓」ご利用のお客様との、より良い関係づくりのお手伝いのため、「いいお墓」ユーザ管理システムを開始します。
このシステムにより、お客様の状況が一目でわかり、全国6,859件(5月19日現在)の霊園トレンド把握が可能になります。

後半は、「いいお墓」を活用した事例として、(有)中村石材店の代表取締役・中村様が登壇なさいました。

中村石材店は三重県の霊園を取り扱っています。
最近は、「三重にゆかりはないが、伊勢神宮にお参りすることが多かったから」という理由でお墓を購入する方も増えたということです。

「いいお墓.com」には、顧客管理システムなどを通してのお客様フォローを期待しているとの言葉で締めくくられました。

報告会のアンケートからは、「いいお墓」を利用して不満に思う点、改善して欲しいことなど、貴重な意見を頂きました。

報告会終了後は場所を移し、食事をしながらの懇親会が開かれました。

「他社と話すことも少ないため、とてもよい機会だった」という声も頂き、日頃電話やメールでのやり取りが中心になる分、顔を合わせて会話することの大切さを実感することができました。


参加されたサービスパートナーの皆様におかれましては、お忙しい中ご参加いただき、まことにありがとうございました。