こんにちは、鎌倉新書の加藤です☺
愛猫にちょっかいを出し過ぎて生傷が絶えません…
でもちょっと嬉しいです、なぜでしょう。
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突然ですが、最近手紙を書いたのはいつですか??
私は3年も前になります。
就職活動でお世話になった新聞記者の方へ書いたのが最後です。
イベントごとでメッセージカードを書くことは年に数回ありますが、
書いても2,3行で、テンプレートちっくになりがちです…
逆に手紙をもらったのは、2ヵ月前くらいで、高校の同級生からでした。
今も定期的に会うので何事かと驚きましたが、同時にすごく嬉しかったです。
「引っ越し準備をしている時に高校時代の写真が出てきて、色々思い出して書きたくなっちゃった」との事でした。
中にはまだ化粧っけのない私たちの写真。
寮生活をしていた私たちにとって、あの3年間は実の家族よりも色んなことを共有していました。
それでも、今だから言えること、今だから伝えたいことってありますよね。
皆さんに、会いたい人、話したい人がいたら、少しの勇気を出して思いを伝えてほしいです。
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数年前、全国の葬儀社、仏壇店、墓石店などの供養業者が「今は亡きあの人へ伝えたい言葉」プロジェクトを実施しました。
「あの人が生きていた間に伝えておけば良かった」と思う経験をされている方々から、言葉(手紙)を募り、同じような体験をされた方々の想いを収録した本を読まれることによって、喪失の悲しみから立ち直るきっかけになればという思いから結成。
本として収録された言葉たちを、この度、WEB記事として公開することになりました☺
より多くの方へ届いてほしいです。
※現在も販売しております
⇩目次
担当者は選考しながら大号泣したそうで、今回も(´・・`)→(;_;)→(ノД`)・゜・。といった感じでお仕事をしています。
なので、公共の場で読むことはオススメしません😧
今後もアップしていくので、読み続けて頂けると嬉しいです☺