こんにちは。広報担当の古屋です。
緊急事態宣言の延長に注目が集まっていますね。
引き続きテレワークをしていますが、我が家にはダイニングテーブルなるものがないので、カーペットに座っていたところ腰が大変なことになり、座椅子を購入しました。
さて、鎌倉新書のテーマの1つである「フラットでオープンなコミュニケーション」。
体現のために、これまでさまざまな取り組みをしてきましたが、テレワーク状況下で新たに生まれた試みを紹介します。
その名も・・・オンラインランチ・飲み会
事の発端はある日の昼下がり…
「テレワークって何となく寂しい!」
「社内勤務のときみたいな世間話ができない!」
「入社したばかりなのにテレワークだと社内の状況がわからない!」
といった、半ば嘆きが…。
そこで立ち上がったのが、我らが須藤CFO率いる経営企画メンバー。
須藤の鶴の一声、それは…
・ワンウェイ感のないように4名以内で
・社歴の浅い人が馴染めるように半年以内に入社した人が1人以上いる
上記を守ってテレランチ、飲み会を開催したものに褒美を与える!
これには社員の拍手喝采が聞こえてきました。(実際にはWeb会議だっため聞こえません)
結果的に、4/8のアナウンスから今日までのわずか1ヶ月弱で、20件のテレランチ、14件のテレ飲み会が開催されました!!!
16営業日で合計34件開催ですので、1日2回以上、社員が各地で楽しんでいたことになりますね、すごいことです。
一部、開催の様子をご紹介します。
- とにかくラーメンをすする会
- 会長、清水も参加のほのぼのランチ
- お酒にしか目がいかない飲み会
社内ツールで報告を上げるのですが、テーマを掲げて仲間を集う会が多い印象です。
- 新社長 小林史生率いる、三国志大好き社員の会
- 4月入社社員のウェルカムランチ、飲み会
- 二児の母が励まし合いながらのランチ
- 19卒×20卒のルーキーランチ、飲み会
- カレー縛りランチ
- 青春時代は安室ちゃんランチ
- 金曜夜で語彙力低下飲み会 などなど。
印象的だったのは、ちらほら映り込むお子さんやペットちゃん。
我が子を大事に思う親としての顔、はたまた愛犬、愛猫を愛して止まない飼い主としての顔など、普段の業務だけではわからない社員の一面が垣間見えました。
鎌倉新書が大事にする「フラットでオープンなコミュニケーション」。
役職に捉われず全員が同じ情報を持つことで、同じ目線で意見やアイデアを発信できる環境。
そのためには、業務以外での自己開示も時には必要です。
テレワークはいろいろなことを気づかせてくれますね。
さて、この状況がいつまで続くのか今はまだわかりませんが。
置かれた状況で最大のパフォーマンスを発揮すべく、日々邁進していきます。